小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
気象警報発令時には,常備消防のみならず,消防団による避難誘導や長時間にわたる警戒活動を行っております。また,消防団に求められる役割は,災害対応のほか,災害時の避難所運営支援,武力攻撃事態等における避難誘導など多様化しており,消防団の充実強化が必要となっております。 その消防団活動を支える消防団員の確保が現状の課題でございます。
気象警報発令時には,常備消防のみならず,消防団による避難誘導や長時間にわたる警戒活動を行っております。また,消防団に求められる役割は,災害対応のほか,災害時の避難所運営支援,武力攻撃事態等における避難誘導など多様化しており,消防団の充実強化が必要となっております。 その消防団活動を支える消防団員の確保が現状の課題でございます。
(資料をスクリーンに映す)その避難所に災害用備蓄のどのようなものが常備されているのか分からないということです。備えられている資機材や備蓄品の種類,そして数も相当増えてきております。市が力を入れてくださっていることは分かりますが,各避難所において,備蓄品がここの避難所は何があるのかというようなこと,それを示していただくことによって分かりやすいという声が上がりました。
避難所としてのコロナ対策ということでありましたら、避難所を開設する折には、開設するときに持っていくようなものとして、アルコール消毒液もそうですし、マスクとかも役場のほうには常備しております。
宿泊施設に常備していただくことにより,宿泊客にとっては周辺散策に便利であり,地元店舗の利用促進につながるものであると考えます。 今後においては,どういった形のものがいいのか,地元店舗等との連携や,お散歩アプリとの連動の在り方も含め,プロジェクトチームなどで協議を行っていこうと考えております。
◯ 大島生涯学習課長 和田島緑地のトイレ設備につきましては,トイレットペーパーの盗難や,いたずら,火をつけるというような行為があったことから,平成25年4月からトイレットペーパーの常備をやめて現在に至っております。
この補正を使ってまた更なる充実を目指していただくということでありますが,本庁内のということで,本庁ということがついておりましたけども,例えば,サウンドハウスホールとかには段ボールベッドなどは,たくさんの方が利用もされると思うのですけれども,今,サウンドハウスホールには幾つぐらい常備されているのかも,大体の数でいいので,お分かりでしたらお教えください。
生理用品につきましては,保健室に十分な数を常備しており,必要になった児童生徒は保健室に取りに来るようになっております。現状では本市の小学校はトイレの個室が男女共用であるような古い校舎の造りであることや,保健衛生上の観点から,養護教諭が保健室で管理をしております。
現有消防力の適切な配置をはじめ,常備消防・非常備消防を総合的に検討しながら,時代に即した消防組織となるよう,消防団本部をはじめとする消防団幹部と十分に協議を進めながら持続可能な消防組織の構築に努めてまいりたいと考えておりますので,議員の御理解を賜りますよう,お願い申し上げます。
◎ 吉見委員 273ページで非常備消防費が4,260万円で124万円減になっているのですけど。 ◯ 堀淵消防次長 非常備消防費,先ほども申し上げましたとおり,費目の統合をしましてちょっとわかりにくくなっております。繰り返しになりますが,費用弁償のところ,これは消防団員出動手当でございます。
これらのことを踏まえ、常備消防力の根幹である所要の職員数確保は、喫緊に対応すべき課題であり、消防長の責務であると思いますが、答弁を聞いておりますと、先延ばし感が否めません。再度になりますが、現状を踏まえた具体性のある前向きな答弁をお願いします。
8款消防費、1項消防費、1目常備消防費は5億1,024万円の計上で、前年度比較7,799万2,000円の減額となっております。全ての予算がみよし広域連合に対する負担金で、主な予算は人件費でございます。 同じく156ページ、8款消防費、1項消防費、2目非常備消防費は1億227万2,000円の計上で、前年度比較143万9,000円の減額となっております。
平成29年3月定例会議の一般質問で,各消防団への無人航空機,ドローンを配備してはどうかというお尋ねをしたところ,まずはドローンに関する講習会に参加するなど,知識や基本操作の習得に向けた取り組みを実施するとともに,先進自治体の活用,運用方法も参考に常備を含め,導入の実現に向けて調査,研究すると,当時は前向きな答弁をされており,各消防団への配備は難しく,まずは消防本部への常備を含めて導入の実現に向けて調査研究
8款消防費、1項消防費、1目常備消防費は270万6,000円の追加で、内容はみよし広域連合への負担金で、新型コロナウイルス感染症対策に係る経費でございます。財源は財政調整基金でございます。
また、潜水器具の保有状況について質疑があり、現在、潜水業務に関する隊員が16名おり、16名分の潜水器具が常備されているとの説明を受けました。
次に、消防広域化の協議はどのように進んでいますかとの御質問ですが、平成30年4月、市町村の消防広域化に関する基本指針の一部改正により、広域化の推進期限が令和6年4月1日まで6年延長され、これまでを総括し、10年程度先の消防体制の姿を見直し、現実的な消防広域化の推進の方策について再検討を行うこととし、24市町村にアンケートという形で意見を求め、県下1消防本部を掲げつつ、段階的な広域化を推進し、非常備の
8款消防費、1項消防費、1目常備消防費は5億8,823万2,000円の計上で、前年度比較5,846万6,000円の増額となっております。全ての予算がみよし広域連合に対する負担金で、主な予算は人件費等でございます。 続いて、2目非常備消防費は1億371万1,000円の計上で、前年度比較849万4,000円の増額となっております。
最後に、消防車両の津波対策についてでございますが、常備消防では、先ほど申し上げましたとおり、大規模地震の対応計画に基づき、辰已の消防本部では、液状化を想定し、土のうや24ミリ合板を使用し、消防車両を高台に移動することとしております。南出張所も同様に、各隊員が車両を高台まで移動し、消防無線にて情報収集し、災害対応を行うこととしております。
これを受け、徳島県は平成31年3月に徳島県消防広域化推進計画を改正し、これまでどおり県内1消防本部を掲げつつ、生活圏を一にする近隣地域における連携・協力や非常備の解消を推進するため、県内5ブロックの枠組みで段階的に広域化を推進することとなったものでございます。 なお、現状におきまして、県下消防本部数は13消防本部となっております。
委員からは、消防費の常備消防費に計上されている消防ポンプ自動車購入費600万円と防災費に計上されている先進的防災・防犯システム実証実験委託料108万9,000円について質疑がありました。 理事者からは、消防ポンプ自動車購入費については、これまで2度の入札不調を受けて、その事業費等を勘案した上での追加要望であるとの答弁がありました。
公民館や小中学校などの主要な避難所に指定されている施設には、発電機と10リットルの燃料の携行缶を常備しており、連続して稼働した場合は、最大で約10時間程度の使用が可能となっております。加えて、改築を行った那賀川中学校、阿南第一中学校、阿南中学校、椿泊小学校には、太陽光パネルが設置されていることから、災害時に停電が発生した場合の自立電源が確保されております。